楽しい講習会(25) 1000覚書 1100パソの楽しい法則

第25回?ちょっと記念すべき・・・100回の4分の1。

本日は、講習会の前に受講生さんのサポート対応。(悲しいかな無料対応;)
内容は、パソコン不調に付きメーカー送りのパソコンが帰ってきてみるとアプリケーションソフトが入っていなかった、はがきの作成ソフトが入っていたはずなのにどうにかして欲しい。
どういった対応かは分からないが、あまりパソコンに詳しく無い方だったので、先方の質問内容を聞かないとはっきりとした事はいえないが、修理に出したら「あれ?」と言う状態で帰ってきたわけだ。
その対応が回ってきた。
最初に「有料になります」の一言を言っていればよかったのだが、話の流れで。(優柔不断の性分だ)
リカバリー用のCDの表書きには、どんなアプリケーションソフトが入っているかの表示は無い。そこで、ネットから探り出す。
そして、確かめてみてはじめてお客さんのパソコンの操作を行う。その手間隙を頭に入れておかなくてはならなかった・・・。(汗・汗)

結局、前日その方に電話連絡をして、リカバリー用のCD(ご本人には、買った時に入っていたCDを全部という)を全部持って来てとお願いし、講習時間内に作業はできないので早めに着てもらうようお願いした。
講習会場に行ってみると、ぽつんと一人;。;
待っていたら団体さん到着。
そこから作業開始、何とか講習の時間には間に合った。(インストールの待ち時間が思ったよりあったな~)

さて、講習の内容までに長々と書いてしまったが・・・講習開始です。

本日も、1ヶ月ぶりの生徒さん登場です。
「先生、全部忘れちゃったわ」(心の中では涙涙)
「わぁ~、全部忘れちゃいましたか~(微笑)」
まあ、全部忘れていただいてもやる気さえあれば何とかなるのがこの講習会の良いところ(か?)

結構、何回も同じことを聞かれるので慣れっこですよ・・・と気楽なものです。(聞かれるご本人は気を使っているらしいけれど)

年賀状の文面を作っていますが、時間を追うごとに段々と凝ったデザインにチャレンジする方や、気が付くと「筆まめ」ソフトを利用して作っている人。
そのはがき専用のソフトの操作を聞かれると・・・ちょっと考えながら、メニューを見極めながらの説明。
実は、自分がはがきを作成する時に、まったくはがき作成ソフトを利用しない。
で、操作の仕方もなんとなく。
数年前(教室勤務時代)には、10月11月ともなると年賀状作成の為の講習会の講師もしていました。そのためのテキストも作りました。
でも、数年前というだけでアプリケーションソフトもちょっとずつ変わり、綺麗で操作性も良くなっている。その分、感がたより。(^_^;)

どんな年賀状が出来上がるのかとても楽しみ。
ちょっと残念なのは、皆さんが作っている年賀状をず~と見ているので、元旦の楽しみがちょっと減る。
「あ~、これ作ってた!」ってな具合です。

年賀状制作の講習には、たっぷりと時間をとっています。
ゆっくり楽しくやりましょう。

で、年明けからは基礎講習会にします。(スパルタ・スパルタ・・・てな事には絶対にならないでしょうね)

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