楽しい講習会(16) 1000覚書 1100パソの楽しい法則

本日、名簿作成2回目。

予定では、2回目で完成するだろうと・・・(^_^;)えへっ。

は~い、終わりませんでした。(未だよみが甘いということか)

今日は、ちょっと早めに会場へ入り黒板に書き書き。

何を書いたかというと、名簿に記入していただこうと思っている項目に対する回答例。

ウィンドウズのバージョンと言う項目には、例:WindowsXPとかWindows2000とかいうやつね。

結構軽い気持ちで書き出したんですが、これがまた皆さんノートに転記。(いや~;)

で、今日はちょっと生徒さんから痛い指摘をいただきました。

「先生、ちょいちょい人によって違うこと教えてるから着いて歩かんとー」

「あいたったったっ」確かにね。ちょっと細かく聞かれると、細かい設定まで説明しています・・・確かに。

とりあえずは、大雑把にできる操作を説明するんですが、やっている皆さんには色々と疑問点もわきますよね。

それを解決していこうと思うと、ちょこちょこ脱線して熱弁。

「私、聞いてない」は、教えてもらえなかったに繋がるんですよね、きっと。(危ない危ない)

徐々に奥深い操作まで説明していこうかとも思いますが、何処まで説明したらいいのか皆さんの許容範囲を頭に入れながら進めていきましょう。

まあ、以前にも「ず~と」なんて言われましたから、結構気長に構えています。

私自身は、焦っていないわけです。

講習を受けられている皆さんは、やりたいことが山ほどあるようで、でも、いそいじゃあいけません。

最近では、自主的に1度作ったテキストでも、時間が余れば「もう一回」とされておられる方もいらっしゃる。

そして、2回目は又違うところに打つかって質問してこられる。それでいいと思っています。


ちなみに、細かく説明してしまった箇所とは、表のプロパティです。

行の高さをミリ単位で指定する方法。

しかし、それには文字の大きさだの行間隔だのと関連してくる項目もある。

まさか、そこまでは説明していられませんでしたが、いつか説明しましょう。


あんまり焦りすぎず行きましょうよ。(少しは焦ってくれ!と言われるかな?)

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