| 始めて陸でのお食事に遭遇しました。
たまたまちょっと写真を撮ろうかなと車を降りたその目の前に家族がいました。
最初は、白い頭が二つ。
「あれ、もしや」と思って前に進むと子ども達も・・・
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段差も上手に上げれるようになりました。
「よっこらしょ、よっこらしょ」
順番に上がってきます。 | |
| 「うまいでしょ」
「じょうず、じょうず・・・」
こんな感じでしょうか?
陸に上がって一生懸命クローバーの葉をついばんでいました。 |
そして、みんなで着水。
今回は、ギャラリーが大勢いたので落ち着かなかったのかな・・・
小さな子ども達もハクチョウの家族に見入っていましたね。
途中、携帯電話でハクチョウを撮ろうと車をとめてやってくる若者。
ハクチョウを見つけて、知り合いに電話をする人などもいました。
本当に、東郷湖のアイドルです。 | |
そして、本日は餌はやりませんでした。
実は、餌を袋に入れて車を降りたのですが、クローバーをついばんでいたのでひとまずお預け・・・
そう思っていたら、話が聞こえてきたんです。
お孫さんとおばあちゃんの会話です。
餌をあげたいというお孫さんにおばあちゃんが、「自然のものに人が餌あげるのはあんまりよくないよ。」
確かに・・・
「でも、このハクチョウは人になれているね。」と言う声も、「人間に餌を貰っているからだろうね。」
確かに・・・
それでも、自然にあるものをちゃんと餌として子ども達にその食べ方をきちんと教え込んでいる親ハクチョウは偉い!
ということで、今回餌は出しませんでした。