楽しい講習会(11) 1000覚書 1100パソの楽しい法則

は~い、3つ目のテキストです。

本日は、講習会の前に今度この講習会の皆さんとご一緒させていただくデジカメ撮影会の話し合いがありました。

あいた~。これじゃあテキスト終わりそうに無いな~。(始める前から諦めムード・・・)

そんなこんなで撮影会のルートも決まり、「さあ本番!」

前回濁して書いておりました「○○」の正解は「デジカメ撮影会」でした!(問題だしてないし・・・(^_^;))

脱線した(^^ゞ

今日のテキストは、1回目2回目のテキストのテストとも言える力作なのだ。

ちゃ~んとこれまでに使った機能を盛り込んで作ってきましたよ。

そうして、このテキストの進み具合で、どのくらい覚えてくれているかが分かる。

まさか、こんなこと考えているなんで誰も思わないでしょうね~。(鬼!)


テキストを順番に回していただき、「一通り説明してください」の声に習い説明。

最初は、・・・

こうして、ページ設定やらページ設定やらページ設定やら・・・

本日のポイントは、表に見えない表の利用。

撮影会のテキストなので、架空のスケジュールで、そのスケジュールを強調するために罫線で囲んだ。

この方法は1つではないが、前回、罫線の挿入で表を入れた復習も兼ね、表で作っていただくことに。

しかしこれがまたピンッとは来ない。

表というものは、升目があってこそ表であって、四角い中に升目が無いものを表とは思えないのである。

そこを、1列1行の表・・・と説明するのであるから???こういう状態。

そうそう、罫線メニューの挿入の表で、1列1行。

ピタッと表が現れる。「は~い、その中に入力していきます。」

これで一つ説明完了。


ここで、表の作成でいつもつまづく部分。

全員が!とはいえないですが、これまで表の説明をしていて必ずとっていいほど反応が鈍いのが表の列と行。

こっちが列で、こっちが行と説明をするのだが口で言っても「えっ」っと聞き返されてしまう。

文書が横書きなので、表をつくると縦の通りが列で横の通りが行。

日本人の感覚だろうと私は思っているが、そもそも縦書きの文書を書くことが多い日本人は、縦を行と無意識にみてしまう。

原因はこれ!いくら横書きの文書でもその見た目は変わらないのだ(言い切っていいのかな?)

「え~覚えられない」とすねちゃう人には、日本人ですから縦書きを見慣れちゃってるせいなんですね~。なんて慰めることも。

だから、慣れた頃から私の説明は、表の列と行を説明する時、大げさすぎるくらいにジェスチャーをしてしまう。

(うるさい!って思う人はいないのかな?)


さてさて、来週は仕上がるであろうか?

その前に、撮影会が待っている。(私もマジで写真撮りたいんですけど・・・無理か)

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